「えっ、1000個…?」
と、自分でもちょっと笑ってしまいそうになりますが、
このブログでは、アイスを1000個食べて記録することを、ひとつの夢として掲げています。
どうしてそんなことを?と思われるかもしれません。
でも、きっかけはとても単純です。
目次
アイスがあると、心がほどける。
たとえば、ちょっと疲れた日の夜。
ほんの一口のアイスが、すっと心の奥に沁みわたることってありませんか?
私はそんな時間がとても好きで、
「今日のわたし、よくがんばったね」と言ってくれるような存在が、アイスだったりします。
アイスは甘くて、冷たくて、季節ごとに姿を変えて…
でもいつも、さりげなく寄り添ってくれる存在。
数えてみたら、きっと見えてくる。
アイスを1000個食べるというのは、
ただの数字の挑戦ではありません。
季節の移ろい
そのときの気持ち
街角で見つけた限定フレーバー
誰かと分け合ったアイスバー
…そんな小さな「きらめき」の集積が、1000という数字に込められていく。
どんなアイスが心に残って、
どんな一口が思い出になるのか。
数えていくうちに、自分だけの宝物のような記録になる気がしているのです。
1000個をめざして、今日もひとつ。
「今日のアイスは、どんな味だった?」
そんな風に問いかけながら、これからもゆるやかに、記録していきます。
あなただけの“お気に入りのひとつ”にも、ここで出会ってもらえたら嬉しいです。
1000個。気の遠くなるような数字だけど、
きっとそれは、心をほどく時間が1000回あるということ。
そんな旅のはじまりを、どうぞ見守っていただけたら幸せです。
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